2012-01-01から1年間の記事一覧

「新たな才能」との出会い。

今日は、ポール岡田さんのステージを見に行ってきた。 と言うのも、Dsの須貝くんとBsがヒロ小川。そして、ミホ清原嬢のギターである。夕暮れの電車に乗って、渋谷に着いた。 クロコダイルに飛び込んだら、すでにステージは始まっていたのである。適当にテー…

竹田和夫さんの来日で、なんか、昔の人間関係の再発掘に余念がない、今日この頃・・・。

過去のことにとらわれるのは好きではないが、しかし、過去の知人・友人との再会が続いている。竹田さんとの再会で、宇都宮の「かぼちゃ亭」のオーナー、山口伊津巳さんにメールを書いてみた。大変にお世話にもなり、一緒にバンドもやっていた時期もある。 ロー…

古い友人来日した。

・・・竹田和夫さん・・・その人である。 現在は、ロスに在住とか??20代の後半から30代にかけて、お姉さんの”ミミ”にもお世話になった。 ↑は、私の著作「Rock Guitar Vol.2(リットーミュージック)」の、最初の所に”監修”として書いてもらった部分である。今日からツアー…

Macの”Audio MIDI設定”の画面と”ハンドシェイク”について

音源とPCの関係ですが、私の場合は、「SD-80」と「Digital Perfomer」であります。OSを10.3にして、デジタルパフォーマを4.12で使用し始めたのだが、良く固まる。 ”ポインタ”が作業中の”クルクル回る”のになったまま戻らないくなり、仕方なく強制終了をしていた。この現…

一番地味な作業

アレンジの”方向性”が決まってきて、スタジオを押さえたとのクライアントから電話があった。①DPで、1 Tr.ごとにAIFFに書き出す作業を始めた。②そして、気が付いた。 ・・・良い意味で、経済的な音の積み上げ。悪く言えば、行き当たりばったりの楽器の積み。さ…

こんな画像が出てきた・・・(その2)

Fridayに特集が組まれて、「9週間」にわたっていろいろな人が出てきた。私のコメントの回は、3週目。 神山さんの脚色も若干あるのだが、さすがにノンフィクション作家・・・、言い味付けになってます。 ※このページの中の写真には、初代のギタリストの桶田君が…

こんな画像が出てきた・・・、

清志のことについて、"Friday"の取材で私が語った内容を、神山さんが文章にして下さったものである。 忘れていたもので、2年前ほどに"Friday"に載った内容。

"Smoose Jazz”的ハーモナイズ及びバッキング (Ⅱ)

・・・前回は、コードタイプと設定するスケールには触れなかったが、スケールを決めていくと、そこからコードタイプも決まってくる。今回は、C7(alt)・・・アルタード・スケールと設定したとした場合の、"Smooze"なコードの「バラシ方」であります。特に、7thタイ…

"Smoose Jazz”的ハーモナイズ及びバッキング

先日リハがあって、軽いジャズを含む、AORやC&Wのカテゴリーに属する曲をやった。その時だが、ピアノの方が、「いかにもJazz」というハーモナイズでバッキングしてきた。 上の、左側のような、テンションをタップリと重ねたコードである。 多分、そういうスタイルを目指しているのだろ…

日本の今後が心配です。

今日、夕方、TBSの”報道特集”で、大阪の知事の教育に関する方向性について、要約すると”危険視する”内容でレポートがあった。あの人(大阪の知事 Mr.H・T)は弁護士だから、”対話”というものを"戦場"ととらえる節があるかも・・・。2008年に地元の高校生との懇談が…

ちょっと買い物???散歩???

歩きながら、動画の撮影に出かけた。寒み〜〜ぃ、寒み〜〜〜ぃ。 「降る」とは、聞いていなかった。昼ごろ起きて、窓の外を見ているとチラチラ白いものが舞っている。・・・なんだよ、雪ではないか! 暖かかくなると聞いていたのに、寒いばっかりの昨日・今日…

”G3”レポート・・・続続編。

やはり、”G3”のことが続く。 ・・・「リバーブ系」はイイ。 ・・・そして、「Ampモデリング」はそれぞれ、”初段管”のクセをSimulateしてます。 ”初段管”というヤツは、「12AX7」にしても「7025」一本一本の固体差が大きい。特に”クリップ特性”というのがあっ…

”G3”レポート・・・続編。

・・・この中に、”パラメトリックEQ”が入っているのがうれしい。「PraEQ」はこのサイズのマルチには中々入っていないもののようで、グラフィックEQよりも、より精密な静的な編集が可能。ただ、周波数帯域が意外と大雑把なのが残念。特に、バッキングで”AutoWa…

そして、ハマって・・・日が明けても、”やる気”は残っていた・・・。

・・・やはり、「ユーミン」を聴くと、何かが変わるようだ。 「やる気」・・・のようなもの。 昔もそうだった。マンネリの日が続き、毎日のように歌謡曲方面のステージが続いた。それでも、新しいモノを求めて、カセット・ウォークマンに”ユーミン”を詰め込んで…

”Songs”で、山本潤子さんを聴きました。”清楚な”時間を、ありがとう。 数年前、白鳥英美子さんとのジョイント・コンサートを見に行くチャンスに恵まれました。 二人の「ダブル清楚」にやられ彼女はの歌ではちゃいましたけど・・・。今、”ユーミン”の「ミスリ…

たまに、”ギター”を弾きたくなる。・・・たとえ、どんな譜面でも・・・。

それで、気の会う友達の出ている日に、知り合いの店に行く。ただ、「人の演っている」のを、見たり、聞いたりしていてもいいが、ちょっと面倒な世界になると、立ってみている私の方を見る。仕方なく行って弾く。 "夜店"でどれだけ弾こうが、"自分のポリシー"に…

”G3”を「研究」という”言い訳”で購入。

・・・そうです、研究です、新しいテクノロジーの・・・・。 いろんな意見はあると思うが、やはり今回もZOOMがやりました。 エフェクターの動画は、たいていディストーションサウンドが多いのですが、ワタシ的にはあれだとどれも同じ"部類"に入ります。 ワタシ的な「歪み」と…

今度は、アレンジの方向性の問題

"暮れ"も"正月"も無かった今年。何とか、最初のサンプルを送りました。「自分の思考する世界」で・・・。相手がどう思うかなんぞ、考えず・・・(もちろん、私なりには考慮しました。) 弦は4部ちょくちょく出てくる。ホルンは鳴る、オーボエも品良く入る。 ・・・…

「定位」と「奥行き」・・・悩みどころ

「DPとMAC」の不調との戦いの中で・・・。 今日は、「出てくるイメージ」がどうしても無くって、「定位」と「奥行き」に時間をかけてみた。 コレは、"DTM"という作業の中で、もっとも大事でであり、少々のアレンジの難があってもこれが決まっていれば、何とかなる…

”Mac G4”の具合が、まことに宜しくない新年。

毎日、仕事始めに「ノートン」ディスクで立ち上げて、時には「Diskウォーリア」の使ったりして、"不具合"を修正しながらの作業で新年を明けた。 もしかしたら???・・・・と内部を開けて「内臓電池」も電圧を調べた。 ちゃんと"3,6V"ある。急激に固まったり、ア…

"2002 - Forty Licks"を聴きながら、年が明けた。

"Mac G4"の「OS」と「Digital Perfomer」をインストールして、テストで「ストーンズ」の2002年の"Forty Licks"を「i-Tune」で聴きながらシステムのチェックをしたいた。 気が付いたら、年が明けていた。 不思議な年越しだった。 「紅白」には、すでに興味は無く。"昨年"のうちから、手に入っ…

"2002 - Forty Licks"を聴きながら、年が明けた。

"Mac G4"の「OS」と「Digital Perfomer」をインストールして、テストで「ストーンズ」の2002年の"Forty Licks"を「i-Tune」で聴きながらシステムのチェックをしたいた。 気が付いたら、年が明けていた。 不思議な年越しだった。 「紅白」には、すでに興味は無く。 そして、「ストーンズ」だが…