一番地味な作業

アレンジの”方向性”が決まってきて、スタジオを押さえたとのクライアントから電話があった。

①DPで、1 Tr.ごとにAIFFに書き出す作業を始めた。

②そして、気が付いた。
 ・・・良い意味で、経済的な音の積み上げ。悪く言えば、行き当たりばったりの楽器の積み。

さてさて、ここから「歌入れ」までに手を加えて行こうではないか。
学生時代にハマった、"管弦楽法"の原則に従って、「ライン(裏メロディー)の楽器の重ね」をしていく。