先進技術の嵐の中での、基礎と応用

知り合いの人達の持ち物を拝見すると、まさに「先進技術」の嵐が起きている様子。


ただ・・・、乗り遅れている自分の「負け惜しみ」と取られても仕方の無い話なのだが、「”機材”に使わされてる」が強いのが心配。

私は、経済的理由もさりながら、"使い込む"のを信条にしている一人です。
我が家のPCは、Windows XP(ノートも卓上も・・・)とMac G4とパワーマック。
モバイルは、普通の折りたたみ携帯と、時折出動するシャープのザウルス。
それらを、自宅でリンクさせている。



”基礎”と”応用”の原則で生きているので(昔から・・・)一番大事にするのは、そこでやり取りされる”情報”それ自体・・・と思っている。


 古いシステムを積んだPCを"使い倒す"ことによって、新しいモノが現れた時に、原理の応用が出来るわけで、もっと古い話をすれば、Windows 以前のPC時代を経験してきた人には、絶対に叶わない。
 Macについても同様で、私はむしろMacの方が長くて、"システム6"モノクロの「クラシックⅡ」がベースになっている気がする。
 システムの中身が見えて、"Init"一つにしてもその違いが解るので、ソコに新しいMacが登場しても、何とかなる訳である・・・が、ここのとこのMacはどうもイケない。

 ・・・とはいっても、