出版の業界にいた頃・・・・

昨日は、面白い雲が多かった。



ここのところで、昔の作品を整理することになって、何やら思い出すことがあった。

初めは、オールマンブラザーズのGt解析だった。
デュアン・オールマンディッキー・ベッツのギター採譜だった。

そして、ドゥービー、バッドカンパニー、ヴァンヘイレンなどのパート譜が続いた。

そこから、ロッキンFが始まった。
毎月、最低限一曲の採譜。そして、何故か知名度ゼロの私が、サイドワークギターのインストラクターをやることに・・・。

いわゆるメイン・ギターは、最初がチャー氏だった。確か、竹中さんは、一回か二回で、すぐに竹田さんに変わった記憶がある。

ロッキンFではいろいろなバンドの採譜(全パート)と演奏アンサンブル解説だった。

出版社は楽曲についての出版権というものがある。
ビートルズシンコー・ミュージック・・・と言うように扱える版権の範囲内でつかう。
珍しいところでは、ロビント・ロワー(元・プロコルハルム)なども記憶にある。

かなり後だったが、ストーンズのミス・ユーも入ったりしたが、やはり”ハードロック”系の雑誌を志向した様で、私が携わらなくなってからは、ハードロック一辺倒になったようだ。

他にも。チープ・トリック、マイケル・シェンカー、エア・ロスミス・・・などなど。