ふと目覚めたら・・・  2007年08月31日07:11

夜は明けていた。

3時だったかに、寝たはずだ。
寝る前に飲んだ「贅沢日和」は、久々うまかった。
ここのところ「D-Dry」だったから・・・、幾分感じは違ってた。

目を覚ましたら、急に昔のことがひらめいた。
思い出した・・・ってのが、最近多いのよね。




今日は、「歌登」っていう、旭川の北側の町のこと。
旭川空港から、車で3時間だった。
・・・・とお〜い。

確か、アイ・ジョージさんの仕事だったな。
バンドのほかのメンバーと、仕事の後飲んだ記憶があるんでゆったりした時間帯の仕事だったかも・・・。
それと、すぐ北の枝幸の町のそばの三笠山に登ったりや、浜頓別にある湖でボートに乗った記憶もあるので、多分、2日間の仕事だったんだろうな・・・。

いいとこだったね、ホント。
三笠山から、枝幸の町を見下ろして、何かみんなで大きな声で叫んだ記憶もある。何せ、周りは枝幸の街以外に人気のある風景はなかった。360度見回しても、あとは全部「緑」。深い森の連続だった。
 とても、日差しが強かった記憶がある。暑かったか、寒かったかは、記憶なし。

 歌登の小さな公会堂みたいなとこでやったよ、2日間ともね。今じゃ、文化会館があるけど、当時はなかった。
 近くの青年村みたいなとこが宿だったな。ホテルなんかないし・・・。一応、ジョージさんご一行は、いつもホテルだった。
一人、一部屋・・・、これが条件だった。
 今でも、そのときの写真がどっかにあったように思う。見つけたら、スキャンして載せます。


・・・と、まあ。今日は、朝目覚めて、突然「歌登&枝幸」だったけど、突然、ホノルルってのも、香港ってのも出てくるかも。
沖縄は、RCで行ったし、ジョージさんでも行ったし。
帯広は、松方さんでも、ジョージさんでも、真木さんでも行った。いろいろです。
以上、請うご期待・・・じゃない、期待される前に、思い出して書きまくるかも・・・。



今日の写真は、
①始めてコピーしたギターの曲
 「哀愁のカレリア」フィーネーズ(フィンランド)。実は、販売ルートが違うんで、別なジャケットになってるけど、「霧のカレリア」スプートニクス(スウェーデン)とは別なテイクのもの・・・。
 「"哀愁"は、Cmで84小節」、「”霧”は、Bmで68小節」
楽譜に採譜してみてわかったのだが、曲の構成は少し違う。
小節数は、"哀愁"が"霧"より少し長い。

 よく聞きこむとわかることなのだが、"霧”は”哀愁”の回転数を下げてキーとテンポを下げているようである。